この一週間。これ程天気予報サイトを何度も訪れたことは過去にはなかったこと。一週間前から傘マークのその予報は前日になるまで変わらず、半分あきらめムード。
そんな野外のイベント「ハッピーアースディ大阪」での
ライブイベント『森のステージで愛を歌う』。
降水確率60%の中、天気が回復に向かうとの予報だけを頼りに決行決定。
どんより曇った空模様の中、僕、くろべさん、若松純一君の3名が愛を歌うために「森のステージ」のセンターに。3曲まわしの3時間一本勝負スタートです!
くろべさん。愛を歌っているの図。
若松くん。愛を歌っているの図。
...という事で、僕は下記のような愛の歌を。
- 「にじのむこうに」 坂田おさむカバー
- 「ゆっくり歩いて」 坂田おさむカバー
- 「栄光の架橋」 ゆずカバー
- 「離したくはない」 T-BOLANカバー
- 「なごり雪」 伊勢正三カバー
- 「田園」 玉置浩二カバー
- 「フレンチトースト」
- 「いつか明るい光」
- 「ここでよかった」
- 「このまま君だけを奪い去りたい」 DEENカバー
- 「いつものより道もどり道」 長渕剛カバー
-
「この素晴らしい愛をもう一度」 加藤和彦と北山修カバー
最後の3曲は若松くんと二人で
ふじみき。子供達に愛を歌っているの図。
このハッピーアースディのお客様が足をとめてくれたり、わざわざ遠いところ足を運んでいただきたりなんとか、ほんの少しでも『愛』は届いたか。
どんよりとした曇り空の下でしたが野外、それも生歌と生ギターのアンプラグドというのはやる側は気持ちよく、見る側・聞く側も気持ちよいもの。
ライブというよりも若い頃に少しやっていたストリートライブそのままで、楽しかったですね。このイベントに出ようと思い、そして出てみてよかったです。
昨年に引き続いて、久宝寺緑地の「ハッピーアースディ」に出演させていただきましたが、来年は晴れた空の下で歌いたいですね。
...という事で、再度春の晴れた空の下を追い求め、来年もチャレンジしたいと思ってます。