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2014.6.26 心斎橋「ら」ライブレポ

2025/10/14

以前「音太小屋」さんでご一緒しました「カルアさん」にお声掛けいただき主催されているライブイベントに参加しました。場所は初めての『心斎橋「ら」』。

左肩にアコギ(WY-1)、右肩に通勤カバン、右手に傘をさして心斎橋を歩いていますと

『お疲れ様~、ヒマだったらよってってくださいよ~』

両肩、右手がふさがっている僕の姿を見て、そのような言葉をかけるあたりなかなか一筋縄ではいかない街です。

さて初めて入った店内は、入口にステージとカウンター。広くはないけれど、妙に落ち着き感のある空間。その落着き感のまま、トップバッターでステージに立ちました。

  1. かもめが翔んだ日 渡辺真知子カバー
  2. Top of the World カーペンターズカバー
  3. フレンチトースト
  4. 歌えたらいいな
  5. たった一つのたからもの

今回もカバー曲を交え、テーマ的には

キーが低い曲から徐々に声を張り上げる曲へ

会社帰りの練習不足時のライブにあった準備運動付き。そんな選曲。といっても一曲目から思いっきりいきました!

で、歌い終わった後『さわやかですね』と今までの人生と無縁の言葉いただいたためか気分がよくなり、お店の雰囲気のままにほろ酔い気分。

トップバッターだったこともあり、あとはリラックスの観戦ムードへ。

「YUKA」さんは、その繊細の指弾きの女性アーティスト。至近距離での観戦でしたが、こっちが緊張するほど。

もうすぐワンマンライブとのバンゴユタカさん。その気合いが伝わるステージです。

主催者のカルアさん。前回ご一緒した時も感じたマシンガンストロークの凄さと突き抜ける声。今回も至近距離でご馳走様です。

ヴォーカル、ガットギター、ベースのドラム無しバンドの「道化師」の皆さん。音楽的な凄さはともかく、MCやステージの流れを見ても若い若い彼らに「師匠」の面影を感じたほど。

共演者の皆様お疲れ様でした。またマスター、お越しいただきましたお客様ありがとうございました。

音楽的に色々と刺激を受けた夜ではありましたがもう一つ刺激を受けた事が。当ブログを「カルアさん」が見ていただけているとの事で、お気に入りの記事もあるって言っていただきました。

自分で「ぱっと」思いついた、『ど~でもいい話』なんですが読んでいただけているとの事で身が引き締まる思い。今後も『ど~でもいい話』をそれなりに身を引き締めて書きますのでよろしくご贔屓にお願い致します!