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タカミネのエレアコが欲しくて第二章 ~Takamine DMP761C

10代に憧れに憧れたTakamineのエレアコ。購入し長く所有してましたが、ラインをつなぐとノイズが発生し、もともと生音も「...」って感じだったこともあり下取りに出しちゃったけど、国産ブランドが好きなこともあり、エレアコを買う時はやはりTakamineと候補にいつも挙げてました。数年前はTakamineのオーダーメイドギターを作ってみようか!って思ったこともあり、考えた仕様をオーダーシートに書いてメールで送ったことも。ただその際は無視されちゃったみたいで、『あ~Takamineとは縁がないのかなぁ~』って当時思ってました(^_^;)。

それから数年後の2025年8月。立ち寄った「三木楽器AcousticINN」さんにあったTakamineの新品エレアコ。幻のオーダーメイドギターと同じ700シリーズで、カラーもオーダーしようと考えてたTBカラー。早速試奏をさせていただきました。生音は以前持ってたTakamineと比較して明るく軽快な音色でアコギらしく、またプリアンプは上位のDMP。オプションでコンタクトピエゾも付いてる。縁が無いと思った数年前でしたけど、幻と近い形で目の前に現れたんですね。やっぱり縁があるのかもと思いなおし、試奏から数日後に購入しちゃいました(^^)。それが

Takamine「DMP761C」です。

手に入れてからも自宅で弾いてみると、やはり以前持ってたTakamineとは別物でシャララーンとアコギらしい音色。もちろんエレアコなので胴鳴りがという音色ではないですが、バランスいいなと感じました。剛さんの「しゃぼん玉」なんか弾き語ると気持ちよかったんでよくやってました(^^)。弾いてバランスよく、見ててもカッコよくステージ映えするなぁとニヤニヤしてたもんです。国産であの値段でこのエレアコを出せるTakamineって凄いなぁと感心した次第。

ただ結果的に一年もしない2026年5月に買取に出しちゃったんです。それは何点か気になることがあったから。その一つがネックが6弦側がやや盛り上がってること。これ一瞬握るといい感触なんですよ。ただしばらく弾いていると疲れてくる。僕はコードのFもそうですがグリップして弾くことが多いんですが、最初はよくてもライブを想定して30分くらい弾き続けると後半は少々つらく感じるんですよね。慣れの問題と思ってしばらく弾いてもこの感覚は矯正できなかった。あとはラインの音。もちろんジャリジャリしたTakamineサウンドは知った上での購入でしたが、コンタクトピエゾがある分空気感を少々ブレンドできるかな...と期待したものの、やはりTakamineサウンドだったので。自宅で色々試しましたが、結局ライブで一度も使用することなかったです。

そして何よりも弾きやすく、ラインの音がいいなぁ~と感じた別のエレアコを目の前にしちゃって...。2026年春、一年も経たないうちに手放しちゃいました。悪いギターではなかった(むしろ良いギターだった)ですし、用途がドンピシャの方なら素晴らしい相棒になったはず。『そうなれないのに購入した自分が悪かったなぁ~』と。このギターに対しては、そんなほろ苦さを感じてしまいます。