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見て弾いてすぐに買わねば!って思ったギターの話 ~YAMAHA LL-15D

ギターの弾き語りを始めたきっかけは疑いもなく長渕剛さんで、特に1981年リリースの「剛LIVE」を中学の時に聞いてあれを真似したくてはじめたようなもの。周囲にはそんなギター小僧が多かったですねー。そんな憧れのギターの音色は、テリー中本さんが手掛けたYAMAHA「L-53」ベースの剛さんスペシャルモデルから奏でられたとか。そんな思いもあってテリーさんのサインの入ったギターはいつか手にしたいなぁ~なんて漠然と思ってたんです。ですが、人気のテリーさんのモデル。価格が高騰していることもあって、なかなか手に出せないって感じでした。

2024年12月。その前月にMorris MW-92を購入したばかりで、ギターを購入する気がないのにたまたま寄った楽器店「三木楽器AcousticINN」さん。そこで見つけたのがプライスタグさえついていないYAMAHAのギターでした。「これは...もしかして?」っと思い、サウンドホールから中をのぞくとモデル名とテリーさんのサインが!

すぐに店員さんに売り物かどうかを確認。聞けばメンテナンスが終わったばっかりで、これから販売用に展示するところだったとのこと。販売用と聞いた瞬間に「試奏させてください!」ってお願いしたのは言うまでもありません(^^)。で、早速弾くとYAHAMAらしくブライトな音に奥深さが加わったような音色。むちゃくちゃ好みの音色でした。それが

「YAMAHA LL-15D」でした。

傷も多く白濁もあちらこちらにあり、中を見るとリペアあとも。そんな個体だったこともあってか、値段を聞いたら思った以上にお手頃な価格で思わず『安い!これは誰かに買われるまでに買わねば!』となった次第です。何とかその日は我慢して帰りましたが、翌日には購入のためにお店へ。「えらく早いですねー」って店員さんも苦笑いされてましたね。

弾きやすくて自分好みの音色のこの「LL-15D」。YAMAHAのアコギは高級なモデルも何本か弾かせてもらいましたが、自分が弾いた中では一番いい音じゃないか...いや好みの音色と断言できるほど気に入ってます。ピックアップは付いてなかったので、生音への影響を考えてつけないでおこうと決めてたのに、弾いてて気持ちいいから普段からこればっかり弾いちゃうんですね。そうなると一番弾き慣れているこのギターでライブを!ってなってピックアップをつけちゃっいました(^_^;)。そんな大のお気に入りギターをこちらでも熱く(?)語ってます。

そんな「LL-15D」ですが、1986年製の古いギターだけにあちらこちらと気になる部分が。ボディの膨らみもあるしこれ以上コンディションが悪くならないように気をつけないといけないなぁと思ってます。とはいえ好みの弾き心地と音色を備えた「LL-15D」をついつい無理させがちなんですよね(^_^;)。これから長く付き合っていくためにも、あまり激しく愛さないように大事にしないとなぁ〜と悩ましい...そんな「LL-15D」です。

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